昔から鶴岡市大山地方は酒処で江戸時代後期には、すでに「大山酒」と呼ばれ、人気を博していたそうです。最盛期には40蔵を数えましたが、その後、戦後の合併等があり現在は、羽根田酒造さんをはじめ4蔵が酒造りを続けています。