江戸時代中期、南部藩内(現岩手県)志和村に近江商人「村井権兵衛」が当地初の組織的な酒造り酒屋を開業しました。その後、佐藤家が「志和酒造店」として製造販売を行い、大正元年「㈴吾妻嶺酒造店」となり、現在に至っています。