北薩摩の霊峰紫尾山。四季折々の美しい姿を広げています。 紫尾山の四季の恵みを存分に蓄えた清く澄んだ水。地底146mから汲み上げられた清水は、この蔵で旬の薩摩芋と米麹を原料に用います。 旬のみが持ち合わせている自然の滋味を焼酎に生かすことを信条とするため、量産を避け、軸屋酒造独特の風味を維持する姿勢を誠実に守り、貫き通しています。